最近の習慣になっているあのいつものお花の前を通り、写真をとる。
右側にちがうピンク色の花が咲き始めた |
今さっき、やっとこの花の名前が判明。(もっと早く調べればよかった)
なんと、『ネムノキ』(合歓木。フランス語では通称"Arbre à soie"〈絹の木〉)でした!
ネムノキってこんなにきれいな花が咲くのかぁ。
名前ばかりで実際にどんな木なのか注意して見たことがなかった。
しかも原産国は中国、日本、韓国といったアジアの国々らしい。
フサフサ気持ちよさそうな花は、タッセルとか花火などに例えられる。(→ネムノキ)
花言葉は「歓喜」。 たしかに見てるだけで楽しい気持ちになってくる。
さて、フランスでは明日8月15日は『Assomption de Marie(アソンプシォン ドゥ マリィ)』といって、
聖母マリアが天国にあげられた日を祝うカトリックの祝日です。
いつものことながら、ほとんどのお店がお休みだろうから、
明日はゆっくり家にこもって論文を書かねば。
フランス語で論文なんて、まともに書くにはあと最低5年は必要だと思うんだが…
「書けばいつか終わる!」そう思ってなんとかするしかない…!
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